アロマセラピー、ヒプノセラピーのよくあるご質問をまとめました
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アロマセラピー
Q．
生理中、アロマセラピーはできますか？
A．
お手持ちの下着を身につけて施術することも可能ですが、血液やリンパ液の巡りが良くなるため、排泄量が増えます。
また使用できる精油の制限があります。
Q．
妊娠中、産後、授乳中のトリートメントは可能ですか？
A．
妊婦さんは安定期に入ってから、産後と授乳期は２ヶ月を過ぎてから可能です。
柑橘系精油を使用し、通常より薄めの希釈濃度での施術になります。
母体がどの時期にあるかにより施術部位や使用精油の制限等ありますので、予めご相談下さい。
Q．
男性ですが、アロマセラピーはできますか？
A．
大変申し訳ありませんが、女性のみお受けしております。
Q．
薬を飲んでいる（またはホメオパシー中）ですが大丈夫ですか？
A．
お薬により避けたほうが良い精油があるため、来店時にお話下さい。
ヒプノセラピー
Q．
「催眠にかからないのでは…」
「意識がなくなってしまうのでは…」と不安です。
A．
眠気をもよおしているときや入浴中、車の運転中、何かに集中しているときなどは
催眠状態＝脳波がα波やθ波
になっており
そのように、どんな人でも一日に数回、自然に催眠状態を体験しているので、催眠に入れない人は基本的にいないのです。
セッション中に気が散ってしまい、うまく催眠に入れない場合でも、その方のペースに合わせて誘導していきますので、ご安心下さい。
また、１回目より２回目、２回目より３回目というふうに、回数を重ね慣れてくることで、どなたでも深い催眠状態に入れるようになります。
また、誤解が多いのが「意識がなくなるのでは」ということです。
催眠状態は我を失った状態ではなく、ちゃんと意識はあります。
眠気をもよおしているときでも、目を開けてトイレで用をたすことはできますよね。
ちょっとだけぼーっとしている、それと同程度の状態です。
Q．
どんなときにヒプノを受ければよいでしょうか？
また、どれくらいの間隔で受けたほうがよいですか？
A．
イライラや、自分でどうにもできない感情に苛まれたり、同じことを何度も考えてしまう、心が辛い、など
「心が不調」と感じたときが受けどきです。
１週間以上間隔をあければ、次のセッションを受けていただけます。
多くの方は、何かしらの心のサインを感じたときに来店していますので、前もって次の来店日を決めておく必要はありません。
短期集中で心をスッキリさせたい方用のセッション３回コースのみ、２回目、３回目の施術間隔は、１か月以内でお願いしております。
Q．
退行やインナーチャイルドなど何種類かありますが、どれを受けたらいいのかわかりません。
A．
そのとき、その人に必要なセッションを、その場でご提案します。
何をするかを前もって決めたり、準備をする必要もなく、ご自身のカラダ一つあれば大丈夫です。
Q．
ヒプノを受けてみたいのですが、現在心療内科（精神科）に通院中です。
A．
まずは、かかりつけのお医者さまにご相談をお願いします。
お医者さまの許可があれば可能ですが、まずは治療が再優先とお考え下さい。
Q．
何回くらい通えばよいのでしょうか？
A．
個人差があり、１回で大丈夫な人もいれば、20回以上受ける人もいます。
平均すると７～８回といわれていますが、必ずこれくらい回数が要るものでもありません。
多くの人が３回ほどは受けていますが、余計に受ける必要もありません。
まずはやってみて、その後はご自分の心の状態をみながら通っていただくのがベストです。
Q．
催眠誘導CDやYouTubeの動画で、自分で催眠を試みましたが、どうしても寝落ちしてしまいます。
自分ではできるようにならないのでしょうか。
A．
このようなお話しはかなり多く、眠らずにイメージを体験できる人は少ないようです。
「眠ってしまって何も感じなかった」
「CDが終わる頃に目が覚める」
というように、達成感に欠けるところが自己催眠の難点ですが、リラクゼーション効果はあるため、やって無駄ということはありません。
また、コツを掴めば自分でもできるようになります。
Q．
セッション中のイメージは、私が話を作ってしまった気がします。
あれは、私の妄想ではないのでしょうか。
A．
セッションが終わってから、このようなお話を聞くことがあります。
映画のような話しを、短時間でさくっと作ることができる人は、おそらくそんなにいないのではないでしょうか。
もし、想像力が飛び抜けて豊かな人であれば可能かもしれませんが、催眠中の脳波なら尚さら、難しいことです。
セッション中は、意識がありながら普段の意識状態（普段使っている頭）の働きを少し休め、潜在意識の割合が増えた状態になっているからです。
出てきたイメージを分析したり判断したりすることは、セッションが終わってからできますので、疑問があれば、セッション終了後に納得いくまでお答えします。
Q．
セッション後、体調がすぐれないのですが…
A．
多くは、好転反応と呼ばれるものです。
長い間、意識の深い部分に押し込められていた記憶が解放されると、記憶装置にあたる部分の調整のため、体調不良が現れることがあります。
それは、アプリのアップデートと同じようなもので、意識が新しいバージョンになるために、必要で起こります。
３日以内におさまることが殆どですが、長く続く場合はリカバリーしますので、我慢せずご一報下さい。
《好転反応の例》
頭痛／眠気／倦怠感／下痢／
めまい／微熱／涙が止まらない／
躁状態（ハイテンション） など
Q．
ヒプノで体の痛みや身体症状が改善されると聞きましたが、良くなりますか？
A．
ヒプノは本来、治療目的のものではありません。
これに関しては原因が解明されていないため、そうなるとは言い切れませんが、施術と同時にそのようになるケースもあります。
そうなったとしても「たまたまそういったタイミングだった」というふうに考えていただければと思います。
《今までにあった例》
肩・首・腰などの体の痛み／
喉のつまり／過呼吸／
不眠／頻繁な悪夢／
慢性疲労／食欲不振／
胃重感／動悸／胸部の圧迫感 など
Q．
私がセッションして、恋人や友人、家族のインナーチャイルドを癒すことはできますか？
A．
意図的に他人の意識を癒やすことは不可能です。
当店のセッションは、あくまでもご本人の意識の癒やし、浄化、向上のためにあります。
身近な方をご心配に思われている場合は、ご本人が癒やされることにより周囲の人にも良い影響が訪れることもありますので、まずはご本人のためにお使い下さい。
Q．子どもにヒプノセラピーを受けさせたいのですが…
A．
18歳以上でお受けいただけますが、17歳以下は施術不可です。
また「勧められた」という理由でご本人の意思での参加でない場合、セッションが有効にならない可能性もあるため、18歳以上でも、予めご相談下さい。
他にも疑問点などございましたら
お気軽にお問い合わせ下さい♪
セラピールームtamayura（たまゆら）
加藤 里枝 （かとう さとえ）
電話：08018224240
メール：joenotherapy@gmail.com
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