ヒプノ感想/何かは変わって何かは解決している
- カトウ

- 2025年10月14日
- 読了時間: 4分

感想をいただきました。
恋愛の痛みや、親子関係の葛藤。
私たちはそれを「解決しなければ」と思いがちですが、
ある方の言葉を通して「受け入れる」ことの力をあらためて感じました。
今日は、その方から届いたあたたかいメッセージをご紹介します
ご自身に深く向き合った1年半、その後のお便りです。
こんばんは。
元気に過ごしています(勝手に報告)
子どもたちに、ヒプノで体験した話をしました。
「生まれる前に空からばあちゃん(私の母)を見てたんだよ。
保育所で□□ちゃん(私の姉)が遊んでるのを見てたけど、ばあちゃんがすごく悲しそうな顔をしてたの」
と話したら、「○○たち(子どもたち)も空からママを見てたのかなー?」と言っていました。
「体験してみたーい!」とも言っていて、
「ママは悩みがあって偶然そういう体験ができたけど、もう少し大きくなってからでもいいかもね〜」と話したら、
「悩みがないことが悩み」と長女が言っていました。
明日は彼の誕生日です。
連絡はとっていませんが、気持ちはだいぶ整理できてきたように思います。
まだSNSを見て落ち込むこともありますが、
「私を傷つけて他の人のところに行ったのなら、私のもとに戻ってくるのはとっても失礼なことだ」と思えるようになりました。
連絡が欲しいんじゃなくて、終わらせてくれなかったことへの未練が苦しかっただけなんだと思います。
自分の傷ついた心を置き去りにしたくないだけ。
そして彼と戻りたいわけではないけれど、
それでも「お誕生日おめでとう」のLINEを送ろうかと、ずっと悩んでいます。
今年初めのカウンセリングで言われた『今年はとりあえず生きる』、ちゃんと守れています。
という報告をしたくてLINEしました。
娘とは、今年に入ってからとても関係が良くなっているように感じます。
性格は正反対ですが、最近ようやく娘の良さを“理解”できるようになりました。
取り繕わず根っからの良い子で、与えることで満たされる子。
子どもだけど大人のような、本当に自慢の娘です。
長女の良いところは私の父や旦那に似ています。
彼のことでどう生きていいかわからず、高いお金を払ってコーチングを受けました。
最初は「こんなお金払ってる場合じゃないだろ」と後悔もありました。
でも続けるうちに、加藤さんに言われたこと、ヒプノで感じたことが全部つながっていく感覚がありました。
コーチングだけどヒプノにも近く、母の気持ちを感じたり、インナーチャイルドと向き合ったり。
ヒプノに出会っていなければわからなかったことばかりで、本当に感謝しています。
初めは加藤さんの言葉が刺さって苦しかったのも、ようやくですが今ではやっと納得できています。
何が変わったか明確にはわからないけれど、
きっと何かは変わって、何かは解決しているんだと思います。
親子関係に折り合いがつかない間は
「家」という場所でさえ、心が休まりません。
でも今、娘さんと仲良く過ごせているということは、
それだけで“安全で安心できる家庭”を築けているという証。
人は、そのベースがあってこそ前に進めます。
また、恋愛についても簡単に整理できない思いがありますね。
恋心とは、どこか泥臭く、悩み、もがきながらしか成長できないものでもあります。
そしてその痛みすら「経験したいこと」のひとつなのかもしれません。
本当の意味での「解決」とは問題を消すことではなく、
ひとつひとつに気付き、それらを受け入れられるようになること。
入口は「問題解決」でも、出口は「受容」や「いい意味でのあきらめ」
それこそが、Mさんの言う「何かは解決している」という感覚につながっているのだと思います。
今取り組まれているコーチングの中で、
ヒプノが少しでもお役に立てたのなら嬉しい限りです。
そして、かつて私の言葉が刺さってしまったこと
この場を借りてお詫び申し上げます。
心の奥を掘り下げるときは、
錆びついた鍵を回すように、少し痛みを伴うこともあります。
それでも真摯に向き合い続けてくださったMさんに、心から感謝しています。
心は、無理に前へ進もうとしなくても
安心できる場所を見つけたときに、そっと動き出します。
その小さな変化こそが、癒しの始まりです。
セッションが終わっても、気づきや学びは形を変えて続いていきます。
それは、自分を理解しようとする“生きる力”そのもの。
どうかその歩みを信じて、今日も優しく過ごせますように。


