多次元セッションの感想/「今の私がとても楽」
- カトウ
- 6月25日
- 読了時間: 3分

クライアントさまより感想をいただきました。
今月二人目の、東京からのお客さまです。
昨年から県外の方が増えて、なんと嬉しいことか。
オンラインの普及で私のフィールドも広がり、ありがたいことこのうえなく。
親御さんのこと、恋愛のこと
人目が気になること、一人が寂しいこと
そして、自分を責めてしまうこと
真剣にご自身に向き合った、二十代前半のSさんの感想です。
この間は本当にありがとうございました。
いろんな自分を発見して、本当に楽しかったです!
あの後、自分の変化としましては、ぼーっとしている時間が増えました。
そして、一人時間をとても楽しめるようになりました。
最近は一人で公園に行って本を読んだり、カフェに行ったり、ゲームをしています。
一人の時間が大好きすぎて、極端に人に会うのがだるくなっています笑
あとは、まじて自分がやりたいことしかやってないです。
仕事に支障が出ているかもしれませんが、本当に自分にショージキに生きていると思います。
客観的に見たら堕落しているようにも見えるかもですが、私は今の私がとても楽です!
かなり満たされているのですが、
彼氏のことを考えてしまう時はまだちょこちょこあります。
とにかく、ヒプノセラピーに凄く感動しました!
これを人に伝えていって、いろんな人の心を救いたいと思うようになりました!
『楽』であることを自分に許可する
これは「自分は自分でOK」という自己受容が進んで、初めてそうなります。
今回は、スピリットガイドと幼児退行(インナーチャイルド)、前世退行を複合で行いました。
「待ってました」とばかりに記憶の欠片が次から次へと溢れ出た、多次元セッションでした。
インナーチャイルドは、「お母さんに言っても伝わらない」と憂いていた幼い頃と
戦争の情報に敏感に反応してしまう小学生の頃の追体験をしました。
前世は、西洋の貴族と、第二次世界大戦中の日本、どちらも家族を失う記憶でした。
一人が寂しかったり、家族を思う気持ちが強いのは、古い記憶から浮上していた感覚だったのかもしれません。
スピリットガイドは、妖精の姿。
幸運や再生を象徴するイメージが所々に見受けられました。
よく考え、一呼吸置いてから物言うこの賢き導く者からのメッセージは
「自由に生きて」「考えすぎなくていい」でした。
「堕落しているように…」というお話しもありましたが
本当に堕落した人は、こんなふうに自分を省みたりしない気がします。
とはいえ、一回こう思ってみるのって大事です。
内観って、こういうところから始まりますから。
楽に、楽しんで、ご自身の道を歩んでいけますように。