私には感情がない、その感覚
- カトウ
- 5月22日
- 読了時間: 1分
更新日:5月27日

「私には感情がないのかも」
これは、よくある相談。
みんなが喜んでいるのに私は喜べない。
みんなが悲しんでいるとき
みんなが怒っているとき
みんながあれしているとき、これしているとき
私だけ、そうできない。
それは、感情がないのではなく
そういう性格でもない。
原因は、育つ中、他人の周波数にチューニングを合わせてきたから。
大抵は、親にチューニングを合わせざるを得ない環境でそうなった。
本来人は、自分の周波数で生きるもの。
自分にチューニングが合ってれば、本音も自分でちゃんとわかる。
それをすることができないまま、大人になっちゃった。
だから今度は、周りに合わせてきた周波数を自分に合わせてみよう。
ここまでたくさん頑張ってきた。
失うものもあったでしょうに。
でももう、これ以上失うものなどない。
ちょっとくらい、怒ったっていいし、泣いたっていい。
これは、笑う前に是非出しておいたほうがいい感情。
本当の自分に出会えるチャンス、そこまで来ているよ。
自分を救う勇気が出たら、いつでも来てね。
他人の感情に振り回されない自分、元々は多分そうだったはず。
本当の自分、取り戻そう。
いつでもお手伝いします。