前世はある派?ない派? 〜私が前世退行を行う理由〜
- カトウ

- 6月23日
- 読了時間: 3分
更新日:9 時間前

「前世って本当にあるんですか?」
こういう仕事をやっていると、そう聞かれることがたまにあり
それに対する私の答えはいつも同じで
「証明されていないので、ないとしか言えません」です。
だって、本当にそうだから。
海外ではヒプノセラピーの研究も進んでいますが
前世の存在はいまだ証明されていません。
前世の「ある・ない」を長年研究したアメリカの精神科医、イアン・スティーブンソンも
最終的に前世を証明したわけではありませんでした。
ちなみに彼は、私の前世観に大きな影響を与えた人物です。
それならなぜ、前世退行をやっているのか。
理由はシンプルで、セッションをすると必要な人には出てくるからです。
不思議なことに、その人に必要な場面が自然とイメージにあらわれます。
前世退行では、自分でも気づかなかった思い込みが、物語としてあらわれます。
胎内退行では、長年抱えていた感覚の源に触れることがあります。
未来順行では、「こんなふうに生きたい」と感じる自分を通して、これからの選択が見えてくることがあります。
ただ、それらが本当のことなのかは、やはり不明です。
そう言いながらも、私自身ひと通りヒプノを体験し
さらに1000回以上セッションを行ってきて思うのは
人は、理屈だけでは変われないことがあるし
頭ではわかっていても、どうしても思うにまかせないこともあるし
そんなとき、イメージや感覚を通して知らなかった自分自身と出会うことで
凝り固まった何かが、深いところで動き出す
私はその瞬間を、何度も見てきました。
だから、
「体験してみることで、自分への理解が深まることがある」
とは言えます。
ヒプノは「本当か嘘か」を証明するためのものではなく
「自分の心と対話するための方法」です。
何が正しいかではなく、そこから何を受け取るのか
そこで見えたものが、その人の人生を少し生きやすくしてくれるなら
そんな思いで、ヒプノセラピーをしています。
大切なのは「答え」ではなく、「気づき、受け入れること」
答えは、1+1=2のように頭で理解する世界
一方で、気づきや受容は、理屈を超えて腑に落ちる世界です。
人の心は、とても複雑で不思議です。
だから「ある派か、ない派か」という話は
「きのこ派か、たけのこ派か」を決めるのとは訳が違います。
科学で説明できる・できないを、すべて信じる必要はなく
だからといって、そこに価値がないとも限らない
そんな視点も、心の片隅に置いていただけたら嬉しいです。
結局私は、前世の世界観の不思議も感じますが
前世がどうこうよりも、もっと「心」という領域に作用する大事なことがあると思っています。
という、オチは、そこですね。 迷っているなら、まずは体験を。 ヒプノセラピー、ご予約お待ちしております。


