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執筆者の写真カトウ

自分の影と向き合ってきた人たちへ

人を癒やす人


先を見通す目を持っている人


小さな魂を叡智で導く人


人知れず祈りを捧げる人


呪詛の解き方を知っている人


動植物や自然と対話する人



自分の影の部分と向き合う


そういうことを、してきた人たちへ。



自分自身の深淵を見て、知って


全ての経験を血肉に変えたその力は


癒やしが必要な他者を導くことができる。



世の中における役割、能力


あとは認めて、GOサインを自分に出すだけ。



何かでなく、自分を信じて。


それは私にも言えることだけれど。


いつも、躓いてしまう部分だけれど。



ずっと、長い間その努力をしてきた人なら


風はもうエールを送って、背中を押しているから


一人一人の魂の目的、その道


薄目を開けて、見えているなら歩こう。



バラバラに動いているようだけど


みんな一緒。


多分ね。

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